【サラウンドシステムの上手な選び方のポイント!】
■ポイント2 -カタログスペックだけに捉われない-
サラウンドシステムを選ぶ際には、ほとんどカタログなどで、
スピーカーのスペック(性能)を確認するかと思います。
これは、もちろん大切です。
「出力はどれくらいか?」
「再生音域はどれくらいか?」
「アンプ内臓か?」
「音の特性は?」
「入出力端子は?」
などなど、チェックすべき所はたくさんあります。
・・・あります。
・・・あります。
が!!(笑)
重要なのは、
数字でどうのこうの。。。理屈がどうのこうの。。。と言うよりも、
『出てくる音』なんです。
「出てくる音が、好きな音かどうか?」
これに尽きます。
「あなたが納得できる音かどうか?」
しっかりと”実際に”聞いて決めてください。
安いから、買う。 ←×これ、駄目です。
高いから、買う。 ←×これも、全然駄目です。
音を聞いて気に入ったから、買う。 ←◎これです!!
「こんな高いのに、これ?!」ってスピーカーは、たくさんあります。
逆に、安いサラウンドシステムものでも、良いものはたくさんあります。
「こんなに安いのに、音は映画館?!」という、
サラウンドシステムのスピーカーです。
安くてオススメのスピーカーが知りたい方は、
もちろん無料でお教えいたしますので、遠慮なくメールくださいね♪
「これです!!」ってものがあるんですよ。
(ちなみにメーカーの回し者ではありません。(笑))
必要とあらば、
そのスピーカーを視聴できるお店なんかもお教えします。
(私は色々と聞き歩いております)
音を聞くのは人間の耳です。
いわゆるアナログな感覚で、直感的に良い音と思うものこそが、良い音です。
厳密には、脳の神経細胞はデジタル的な処理をしていると最近言われていますが。(笑)
音の好みに正解はありません。
良いものを選んで、楽しいホームシアターライフを楽しんでくださいね。