ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)が今、オーディオ&ヴィジュアルの中で注目を集めていますね。
やはり、”世界のSONY”が採用している規格で、
プレステ3(プレイステーション3)で採用されている構造なのが決定的です。
私も先日PS3を購入いたしましたが、
いやはや、スゴイ。
これまで、実力の高いDVDプレーヤーを持って鑑賞していると満足していましたが、
完全に足元をすくわれました。次元が違います。(汗)
さて、昔の話ですが、過去にビデオにとって変わって、
DVDが日本国内において爆発的に普及したのは、
紛れもなくプレステ2の普及のおかげだと言い切れます。
同じように、PS3の普及に伴ってブルーレイディスクが市場を押さえていくのも確実でしょう。
いや〜、ちょうどPS2が出た頃、DVDをレンタルしている所がなくて、
行きつけのレンタル屋さんに足を運ぶたびに、
「DVDレンタル始めてよ〜。時代はDVDだよ。」と言ってました。(笑)
おかげで、そのお店は地域で一番早くDVDレンタルを始めました。
(だと私は思っています)
そして、DVDレンタル繁盛、繁盛!
店長!
そんな私に感謝してくださいね。(笑)
そして、一刻も早くブルーレイレンタル始めてください。
話を戻しまして。。。
ブルーレイディスクプレーヤーは
その性能の高さに比べると比較的安価だと思います。
なぜなら、
ブルーレイディスクはDVDディスクの5倍以上(1層最大25GB)のコピー記憶容量があるからです。
ブルーレイディスクなら、どんなに長い映画大作でも大抵一枚でOKです。
記憶容量が大きいということは、データの圧縮率も低くできますので、
高音質&高画質が発揮できます。
100インチを超えるプロジェクターや有機ELディスプレイ 、大画面プラズマなどの安価普及に伴って、
ニーズも増えてきます。
ますますブルーレイディスクプレイヤーが普及してくれると、
ソフトレンタル作品も激増するでしょう。
先日、家電量販店や専門店のブルーレイディスクプレーヤー・レコーダーの状況を見てきたのですが、既にハードディスクHDD搭載のBDレコーダーが並んでいました。
しかも、けっこう売れているという話が店員さんから聞けました。
いよいよ本格的に「ブルーレイディスク」の時代がやってきたようです。